妊活をしてわかったこと①
前回の記事にて書きましたが
生理痛緩和が目的だった受診から
妊活につながったわけです。
ですが、そもそも妊活ってなに?と思ってました。
みなさんは、『妊活』をどこまで知っていますか?
私は、計画的に性行為をして子作りに励む。くらいの
モラルも何もない考え方したもっていませんでした。
そのため、今までと正直かわらないんじゃないの?って思っていましたし
妊活で婦人科に通院していくのは、今の私にとって必須なのだろうか?と考えました。
ちなみに
妊活、と調べて私が実際に読んだサイトはこちら
こそだてハックさんの記事でした。
女性視点の妊活メインの記事になります。
みなさんもぜひ参考にしてください。
この記事を読む前からあった妊活の私的マイナスイメージ
『食事バランス』→料理下手はでぶ
『運動』→仕事から帰ったらすぐダウン
『睡眠』→日付変わってから寝る癖ついてる
『体温』→朝苦手だし毎朝基礎体温つけるとかムリゲー
私の性格上、これらを面倒くさい。と続かない自信がありました。
それがドンピシャに書かれてあったので当時の私は落胆。
通院してお金かけても、自分がこれを続けられず
この記事にある『妊娠しやすい体』にならなかったら・・・。
そう思ってしまったのと読み進めていくと
『妊活として不妊治療を始めるのはいつから?』
そこに書かれていた
避妊をせずに性交を始めて1年以上妊娠しないと「不妊症」と診断されるため、妊活を始めて1年経ったころが、不妊治療を始めるタイミングといえます
これをみて
私の中で一番感じたのは
私が不妊症かもしれない。
ということ。
そう思ってからは、基礎体温つけるもの欠かさなかったし
食事も料理下手なのでできることといえば、カットサラダで野菜をとること。
運動も、少しだけどウォーキングしたり
ストレッチをしてみていた。
最初の診察の時に生理中だった私
『終わってから、排卵がこのあたりであると思うからそのころにもう一回来てね。体温はつけてね。排卵してるか診て、タイミングはかろう』
そうして、その診察予定の日に診察台に上がって
足を開き陰部の中エコーで診察されて
『まだ排卵されてない』
生理が始まった日がわかっていたので
排卵する予定の日も計算できていました。
よくweb検索で『排卵日計算』って調べると
最終生理日と周期を入れたりするだけで計算してくれるものがありますが
基本は生理の予定日の14日前後に排卵がおきるといわれてます。
↓参考
さらに経膣エコーで排卵を確認できるらしく
私が内診後先生にエコーの映像を見せながら言われたのは
排卵前は卵胞が膨らんでいる、大きくなっているけど
排卵後はしぼむ、小さくなっている
ということで判断できるみたいです。
私はその日には排卵されておらず
多少のずれはあるので心配しなくていいよ、と先生は言いましたが
私の心の中は焦りが隠せませんでした。
その後、先生に性行為をする日を指定されその日にがんばってねと言われました。
それが本当に最初の妊活だったと思います。
このことを旦那に話した時には
お互いにできるかなー?って気楽に考えていましたが
この後、嫌ってほど思い知ります。
妊娠って奇跡なんだと。