ほしがりさんの日常

20代♀のなんてことない日常

共感してもらえるかわからないけど

 

ただ、書きなぐるのが好き

打ち込みのが好き

 

語彙力もないし文章力もないのですが

こうして、キーボードのただのボタンをカチカチと鳴らしながら

打ち間違えて、何度もBACKSPACEを打つのを繰り返していく

何も考えずに、ただ頭の中に浮かんできたことを

心の中で呟きながら、手を動かしていくこの作業が

一番ぼーっとできて好きだと思える

 

私は絵を描くのも少し好きなのだけど

その感覚もまったくこれを似ている

 

 

ただ、決定的に違うのは

クオリティだ

 

 

正直、描くけどうまいわけではない

ということが欠点。

 

 

完成に近づくにつれ、私が描きたかったものはこれじゃない

 

 

そう思えてしまうと

途端に、描く気もなくなるし

触りたくもなくなる

 

 

けど、キーボードで打ち込んだり

文字を書きなぐってる間は

完成して読み直しても

正直、ただの自分の言葉でしかないので

クオリティを求めることもしていない自分がいる

 

 

そこでストレスの差を感じた

 

 

 

何かを形にしたいとき

私には画力がないのに

絵を描いて、表そうなんて浅はかだった

 

 

 

けど、やっぱりどうにもあきらめられなくて

今でも少し、ほんの少したまに

 

 

絵を描こうと努力している

 

 

 

結局、表現するすべを身に着けたい

文章だと、私の場合

表現には乏しい

 

 

いや、私の文章では、乏しい

が正解ですね

 

 

 

結局どれも中途半端な私は

どちらもあきらめることができず

こうして、打ち込むこと、描くこと、書くことを

やめられない