初体験の経緯のこと

おひとり様

って言葉がはやった年がありましたよね

20代後半にもなると

おひとり様経験は意外とあります

というか割と一人で店に入れるタイプの人間でした

自分の母親は、一人で店に入れないたちの人で

食事の買い物スーパーくらいにしか

一人で行きたがりませんでした

おなかがすいても

最悪、コンビニで買って食べる

飲食店には入らない

新しいお店ができたけど、食べたいけど

いけない

そんな母からしたら

娘が一人で行ってきたといえば

 『ええ！？』とよく驚かれていましたよ

むしろ、なんで連れて行ってくれなかったの！と

怒られる始末だったこともありました

だけど元をただすと

自分も母親と同じで誰かがいないと入れない

一人で入るなんて気恥ずかしい、そんなときがありました

けど現実問題

高校を卒業して地元の企業（工場勤務）で仕事し始めると

周りは大学生、専門学生など

学生さんが多く

ましてや自分は土日休みじゃなく

平日の１日休みしかなかったブラックにいたので

周りと一緒に行きたくてもいけない

車はあるのに

一人で出歩けない

それこそ母親とずっと最初は出かけていましたね休みの日ｗ

でも、だんだん自分の好みのものがほしい

と探すために自分で買わないまでも

見に行くだけの一人旅をするようになりました

それは、母も良くしていた

そこから、いざ自分の欲しいものがあったときに

 『今買わないと次はないかもしれない！』

（実際なかったことが何度もあった経験をへています）

それをきっかけに

一人で出歩けるようになりました

そのおかげで父や母にサプライズでプレゼントを買えるようになったし

割と個人的には

おひとり様なれしてよかった！と思う出来事でした

それは今も同じで

地元を離れ、遊べる人もいないので

歩いていける範囲で、一人で知らないところへ繰り出す

そんな休みの日をしばらく繰り返していました

それができたのも、昔があったからだと思います

おひとりさまが恥ずかしい

そう思わない時代になってきたんでしょうね

はやらなくなったってことは。

実際、牛丼屋さん、ラーメン屋さん、ファミレスなどに

男はもちろん、女の人のおひとりさまも多いです

しかも、結構キレイめな人が多いのがなんとも

たまらないですね←

深読みしてしまうのはいけませんが

正直、こっちも一人で来ていたりすると

人間観察するか、携帯とにらめっこしてSNSするかくらいしかないので

退屈しのぎに、おひとりさまが、おひとり様である理由を妄想してしまう

これって自分だけでしょうか？

すごい若い女の子（フリーター系の）が一人で温泉にきてたり

30代後半くらいのきれいめなお姉さんが、牛丼屋さんのカウンターに一人でいたり

清楚系で肌の白いかわいい女の子が、ラーメン屋さんを並んでまで一人で食べていたり

まったくもってこれは偏見とかじゃないです

嫌悪だとかいう話でもなく

嬉々としてそのおひとり様を楽しんでいます個人的に（←変態か）

というか、尊敬

自分のように地味を極め

女とも思われてなさそうな女であるようなものなら

おひとり様でも十分うなずける

（なんなら、逆に、びっくりするくら不細工の顔面・もしくわ膨大容姿の女性が

男性と一緒でもそれはすごく楽しいし、むしろうらやましいので

爪の垢を煎じたい）

だけど、スタイル良し

顔よし、女性らしさ良し

そんな女性が一人。

妄想が膨らみますね

という自分のおひとり様初体験の経緯話と

おひとり様フェチについてでした（←聞いてない）