ほしがりさんの日常

20代♀のなんてことない日常

今はそうでもないけれど

今週のお題「住みたい場所」

 

現在私が住んでいるところは

出身地とは違います

 

高校生の頃までは

私がその出身地から出るなんて

思いもしてませんでした

 

生まれも育ちも

そしてこれからも

この場所にいると思っていました

 

なんなら、結婚もしてるか

してないだろといいきれるくらいに

その頃は、全く今を想像できていませんでしたね。

 

 

先のことはわからない

当たり前のことですが

それを吉とも凶とも

その人の解釈によって変化しますね

 

 

私は今から振り返ってみたら

幸せ、吉だと思っています

 

 

ただ、今回のお題である

住みたい場所、という点においては別かな。

 

 

出身地を離れるのは

未練がありました

出来るのなら、今の旦那と私のふるさとで

出会い住みたかったと思うことは何度も

ありました

 

家族と離れること

友達と離れること

職を変えること

 

親戚は血が繋がっていても

他人

でも、それまでの思い出や繋がりは

私の記憶にたしかに存在し

私の一部でしたから。

 

この先への不安と

その思い出への未練が

まとわりついていた時期は

間違いなくあり、不安定でした

 

 

そんな日々があったにも関わらず

変わらず私を支えてくれたのが

今の旦那さんです

 

 

これから先、離婚や死別など

どんな別れがあろうと

この人が自分にしてくれたことを

感謝しない日はないだろうと思います

 

その未練すらも受け入れてくれたからこそ

住みたいなぁと今も

素直に言葉にできる

帰りたいなぁといつでも言える

 

ふるさとを輝かせてくれる

 

 

 

幸せなことですね

苦手だったものの一つ

今週のお題「そうめん」

 

一年振りくらいになりますね

お久しぶりです

 

さらっと書き始めますね

 

北海道出身で在住だった頃

本当に夏の風物詩であった

そうめんは、腹も膨れないし

涼しさを感じるほどでもない

何で夏にみんなこれを食べたがるの?

冷麺とか冷やし中華のほうがいいよ

 

と、食卓に出るたびに

心の隅で不満を溜めていました

 

言葉にはしなかった

共働きだった母が手を抜いていると思っていたし、それを咎めてしまう気がしていたから。

 

けれど、自炊をするようになり

何度も母に思った

そうめん、いいよね!と。

 

食べたいと思ったり

お腹すいたと言われたときに

準備がしやすく、時間もあまりかからずに最低限なら用意できる

 

手抜き、と言われている食事のメニューにも

準備は必要で

手抜きなんて

ないんだよね

 

 

 

間違いなくこの人

今週のお題「会いたい人」

 

実母ですね。

あまり詳しく書く気にはなれませんが

母の死亡が確認されたと父から電話がきた時のこと、今でもリアルに思い出せます

 

それと同時に母に対しての悲しみと父や弟に対して怒りがこみ上げる

 

さらに言うなら

いつかこうなるとわかっていたけど

早すぎるよって冷静な自分もいたなと、思い返します。

 

 

母が亡くなったことで

曖昧だったことが進みました

結婚式もしたし

子供もありがたい事にできました

子育てしながら働けています

 

裕福ではありませんが

それなりに楽しくやっています

 

会いたい、間違いなく

母に会いたい

子供に合わせたい

子育ての話をしたい

また一緒に買い物にいきたい

 

料理がこんなにできるようになったんだよって

教えたい

 

 

会って伝えたいことがありすぎます

 

これを私が死ぬ頃まで貯めにに貯めて

あの世で話すの?

長すぎる

 

一回くらい夢に出てきてよと

何度も思う

 

けど、出てこない

幽霊が見えたいとか思わないけど

母に伝える機会がほしい

 

それはただの自己満足なんだよね

 

わかっています

 

死んでも死に切れないって

言っていた貴方が死ぬことへの後悔や未練

あるんじゃないかってずっと引っかかってます。

 

 

今の私たちや、父弟をみて

大丈夫だと安心させたい気持ちもあるけど

本音を言えば、大丈夫だなんて

いいたくないです

 

 

昔、ぼやっと私30代で死にたいとか言ってた

老を感じたくなかったから。

でも、病気で若くして辛かった貴方を

本当の意味で理解してなかったんだと思います。

 

 

ママ、私は貴方の子供で良かった

まだまだこれからだと思うと

もう今から辛いです

貴方がいないことが辛いです

だけど

がんばります

 

貴方が見てくれてると信じて

貴方に恥じないよう

貴方が導いてくれたかもしれないこの道を

歩いて行きます

 

暇という忙しさの極み

お題「#おうち時間

 

時間がある時ほど

余計なことをしてしまい

時間がただただ過ぎていくことありますよね?

 

私も今回の自粛

独身だったり、1社会人としてだったら

昼まで寝て過ごしたり

だらだら家事洗濯したり

好きな時間にご飯を食べる

コンビニやお惣菜テイクアウトして

極力出ない生活をしていたと思う。

 

ただ、奥さんと母という立場において

自粛=時間があるではないことの実感を

しています。

 

朝も同じ時間におきる。

子供がその時間に目を覚ますからだ。

ご飯の支度をして、洗濯、着替えをし

自分も食べるまでは

いつもとなんら変わらず。

 

そのあと、普段なら

最低限子供の洗い物だけ済まし、さっさと仕事へ行くが自粛中は昼が待ち受けているため

洗い物を全て終わらせる。

その後、洗濯2回目を回す

 

いつもならやらないが、布団やブランケットやマットなど出来るだけ洗うようにしている。

 

10時までは、家の前で散歩

野菜に水をあげたり、草を取ったり子供として

おやつ

そのあと寝かさないよう相手をしながら

お昼の支度も進める

 

お昼の支度をして食べて

子供を昼寝させる

 

子供を昼寝させてる約2時間は

物音たてれないが、唯一の自分タイム

 

この時旦那も一緒に寝ることが多いので

本当に一人タイムなことが多い。

この間にスーパーやドラストに買い出し

お昼の洗い物済まし、作り置きを仕込む

 

昼寝から目覚めたらまた近くまで

お散歩にいってからのおやつ。

15時のおやつ以降はなるべく食べさせず

夜にたくさん食べてもらいます

 

18時に夜を食べるので

それに合わせて17時から支度開始

なかなか進まないけど、子供の分だけでも先に仕上げる。

 

19:30からお風呂🛁

 

20:30子供就寝

 

という子供1日のサイクルを乱さないように

保育園に通ってる時と変わらない時間区切ってやってる。

 

だけど

見えない家事の多さや

旦那も居るからやってしまいたいのに

旦那はそれに気づかず好き勝手動くことへのストレスが爆発

 

休み初日から喧嘩でした

 

その後もチクチク嫌味を言ってしまう

これはコロナのせいだと言い訳にしてるけど

いかにわたしにも余裕がないか。

逆に時間があると、ついいつもなら後回しにしたり気にしないことに気づいて

イライラしてしまう

 

コロナ離婚ってワードもあるけど

あってもおかしくないだろうなと

思ってしまった日だった

妊活してわかったこと④ 完

 

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今回で完結です。

不妊治療に向き合えたことから妊娠へ。

 

 

そんな内容です。

 

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妊活してわかったこと③

 

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今回も引き続き少々重たい内容になっています。

 

妊活からの不妊治療へ

そんな内容です。

 

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